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株式会社エスユーホームズ

〒252-0303
神奈川県相模原市南区相模大野3-16-15
相模大野スカイビル6階
代表取締役 金子 政明

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TEL:042-705-5646 / FAX:042-705-5746



相続以外の場面でも活躍する不動産コンサルタント

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相続以外の場面でも不動産コンサルティングは活用できます。例えば、定年後のライフプランやお子様のためのマイホーム購入等の資産設計、その他、不動産の有効活用や資産運用、不動産諸問題等です。

不動産コンサルタントとしての当社の歩み、事例の一部をご紹介致します。

不動産コンサルティング事例

事例1.定年後のライフプラン


ライフプランイメージ画像

買い物やお掃除が出来なくなってきた一人暮らしの A さんのお父様(85 歳)の介護及び、お父様がお住いのご実家のご売却に関し、ご相談がありました。

A さん宅はマンションであり、お父様を引き取り、仕事をしながら在宅で介護することは困難なことからお父様の老人ホームへの入所もお考えになっていましたが、どこに相談に行けばいいの分からず、当社のお客様からのご紹介にてご来店頂きました。

まず、一般的に老人ホームといっても、グループホーム・特別養護老人ホーム・その他、設備等の充実した高齢者住宅等様々な施設があることをご説明し、ご自宅の近くの高齢者支援センターに相談すること、認知症外来に行き医師の診断を受けること、そして介護認定を受けることをご提案し、早速、行動に移して頂きました。

さらに A さんのお父様は、不動産を売却すること等の法律行為は現時点では行えるのではと考え提携の司法書士にも面談してもらい、不動産の売買の当事者と成り得ることを確認し認知症の症状が進行する前に、ご実家を売却することで老人ホームの費用に充てることをご提案致しました。

所謂、老人ホームと言っている施設は、内容にもよりますが、月々20 万円~28 万円くらいの出費が予想されます。

デイサービス等を利用しながら在宅で介護が出来ればそれに越したことはありませんが、各ご家庭のご事情から、やむなくご実家の売却資金を介護費用に充てるケースも多々あります。

認知症の症状が進行し、後見人制度を利用しなければならないケースに該当すると売却まで時間がかかることをご理解して頂き、ご実家の査定額提示から売却まで一連のお手伝いをさせて頂きました。

事例2.不動産購入


不動産購入イメージ

以前、ご自宅の買い替えのお手伝いをさせて頂いたお客様の A さん。その A さんの息子さんご夫婦が、お子さんが出来たことを機に、都内から相模原の A さんの自宅近くに引っ越してきたいと言うことで、新築住宅の購入のご相談がありました。

まず、資金計画からアドバイスをさせて頂き、購入後に無理のない住宅ローン返済を最優先とし、その範囲で購入可能な新築住宅の価格設定をご提示致しました。

また、現在のお住まいが賃貸住宅であることから、完成済の新築住宅にこだわらず、土地をご購入後、ライフスタイルにマッチした自由設計の注文住宅を建築することも併せてご検討するようにアドバイスを行いました。

ネット上で多く掲載されている情報以外で、地主さんが相続等で土地を売却する場合もあることから、このような一般に流通しないような物件情報を入手するために多くの地主さんと親交のある老舗の不動産会社さんに情報提供の協力を依頼。希望エリア、希望価格、希望土地面積の物件情報を入手出来たため、ご契約後、当社でご紹介した工務店でご希望通りの新築住宅を建築して頂きました。

事例3.不動産の有効活用・資産運用


不動産運用イメージ

A さんの妹さんは、長くご病気を患い、駅に近い分譲マンションに一人暮らしをされていました。A さんから、その妹さんがお亡くなりになったため、妹さんがお住まいだったマンションの家財の整理と、今後の利用方法のご相談がありました。

まず、司法書士をご紹介後、相続登記をして頂き、遺品の整理のお手伝いを致しました。貴重品や思い出の品等の仕分けをして頂いてから、不要な家財等の処分費用がいくらかかるか把握するためこちらで手配した業者に見積もりを出してもらいました。

マンションは賃貸にするか売却するのか結論を出すために、賃貸にするための必要なリフォームの見積もりと周辺の家賃相場を調査し、売却の場合の査定金額をご提示致しました。

また、概ね 10 年後の賃貸収入総額、退出時の修繕費用、管理委託料のランニング費用等の差し引きによる手取り総額と売却時の手取り総額をご提示し、ご検討して頂きました。

結果、駅から徒歩 4 分の立地であり需要が見込まれること、空室リスクが低いこと、バスルーム・キッチン等のリフォームが実施済であったこと、そして何より妹さんが住んでいたマンションを手放したくないと言う A さんのメンタルから賃貸にすることとなり、間取りを変更募集後、直ぐに賃借人が見つかりました。

事例4.不動産諸問題


不動産諸問題イメージ

1970 年代に原野商法詐欺とは知らずに那須の土地を購入してしまったご高齢の A さん。最近、東京の不動産会社を名乗る者から「買いたい人がいる」と話しを持ち掛けられ、うっかり対応してしまいその後不安になったため息子さんとご相談に来られました。

現在、原野商法詐欺にあった人の二次被害や三次被害が多発していることをお話して今後対応しないようにアドバイスを行いました。

二次・三次被害は、所有者が高齢化している中、自分の代でなんとかしたいと言う気持ちを利用して測量代・草刈り代・書類作成代等の名目で 80 万円~100 万円を請求してくるものであり実際には売却されているケースはほとんどと言っていいほどありません。

中には、原野商法の被害にあってしまった別人の所有する土地に買い替えさせられることもあり被害額が大きくなってしまうケースも多々あります。

1970 年当時の名簿が引き継がれている可能性もあることから、司法書士をご紹介し A さんの息子さんに所有権を移転して、今後 A さんに直接連絡が来ないようにする等の対策をご提案致しました。

事例5.相続税、相続対策


相続税イメージ

お父様がお亡くなりになり、相続が発生したAさんから相続税および相続申告手続きに関し、ご相談がありました。

まず、現時点での金融資産と不動産資産をお聞きし、控除を差し引いて計算した相続税額の概算をご提示しました。

その後、相続申告に精通した税務会計事務所をご紹介し相続税の申告は無事に完了しました。

また、将来Aさんが万一、お亡くなりになった場合に予想される相続税額の概算をご提示し、今後の相続対策のアドバイスも同時にさせて頂きました。内容としては、

Aさんの独立されている二人の息子さん達に贈与税が掛からない110万円を毎年贈与すること

お孫さんの教育資金の援助を行うこと

二人の息子さん達が将来住宅を購入する際に住宅取得資金贈与を行うこと

等で、金融資産を有効に圧縮することをご提案致しました。

なお、Aさんご夫婦の老後に必要な資金の年齢ごとの試算表を作成し、安心な老後生活を送れるようにファイナンシャルプランナーの立場からもアドバイスをさせて頂きました。そして現在所有する収益物件は、利回り・資産価値(査定額)および今後の修繕費用等必要経費を試算し他の収益物件への資産の組み換えも併せてご提案致しました。

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不動産売却をご検討中の方、不動産や相続について疑問や悩みなどある方、是非、エスユーホームズにご相談ください

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